本場の物は本場で食べる その2 食の都へ

「本場の物は本場で食べるのが僕の主義」

まさか2回目があるとは、我ながら思いませんでした。
ということで、今回は表題のネタ元でもある場所へ。

これに乗って約3時間。またも食べるため「だけ」に大移動です。

着いた先はこちら、全州(전주)。

そう、ここは韓国の食の都。そして、全州と言えば、もちろんピビンバ(비빔밥)。

そうです。これです、これ。これを食べたいがために、ここまで来たんです。石焼じゃない?石焼ピビンバはピビンバの派生形。本場では派生形なんて必要ありません。直球勝負で十分なんです。さて、味。力いっぱいかき混ぜて一口。うまいです。ほんと、うまいです。さすが本場。思いっきり腹を空かせて行ったので、ピビンバはちょっと少なめに思えましたが、実はピビンバの他にも

なんと、こんな感じ。テーブルいっぱいにおかずが。これがまたおいしいんですよ。当然、一人では全部食べきれませんけどね。でも、これだけ出されれば満足です。いやー、おいしかった。

不覚だ…

 すみません。わたくしとしたことが、完全にこれはノーマークでした。なんたる不覚。

まさか、PAPAYAとは。PAPAYAは一曲を除いて、完全にノーマークだったんですよ。その元から知っていた(ツボに入ってしまった、とも言う)一曲も、某韓流スターが(わずかに)出てるとかで、韓流好きのおばさ…いや、韓流好きの方々が目ざとく…いや、すばらしい情報力で見つけてくださったおかげで、ここ数年になって「日本では」時々流れてる事があるくらいで、そんな事がなければテレビで見ることなんてないアイドルグループのはずなんです。それがまさか、こんな大ネタがあるとは。これはもう完全にわたくしの不覚としか。

追記

 たぶん購入したはず(ジャケットの記憶はあり)のコンピレーションアルバムに、この曲が入っているらしい。今すぐチェックできないので、断定はできないのですが。まったく意識せず、それでもしっかり押さえてる(偶然だけど)ところが我ながら恐ろしい。大人買いも捨てたものではないですね。家で全部処分されてたら泣くな。いや、泣くで済まんな。荒れ狂うぞ。