私、何人?

 韓国より帰ってまいりました。ただひたすら、ぶらぶらとしてまいりました。街は異様なほど日本人であふれていました。まあ、それはいいんですが。

 さて、ぼーっとしてぶらぶらと歩いていますと、なぜか道を聞かれるんですよ。確かに韓国の人は誰にでも道を聞くって聞いたことありますし、実際に今までも道を聞かれたことはあったんですが、それでも何回かの旅行で一回という感じ。それがねぇ…2時間で3回って何よ。ソウルを離れてもなお、道を聞かれるって。それ以外にも、なんだかよくわからん(たぶん勧誘っぽい)人に話しかけられたり。中には、こっちが「韓国語わかんねっす」って言ってるのに、それでもなお「あら?どこの国の方?」って聞いてくるのはよしてください。これくらいまでは対応できますが、それ以上は本当にわかんないんですから。そのくせ、帰りの飛行機(大韓航空)では、となりのおじさんには全部日本語で聞いてるくせに、なぜに私は全て英語?いやー、私って一体何人なんでしょうね。

 こちらに帰ってきたら、新聞台で「蒼井そら、来台」だって。うん、平和だ。

本場の物は本場で食べる

 「本場の物は本場で食べるのが僕の主義」

 ということで、

これを食べに本場へ行ってきました。電車で片道3時間半、うち、ほぼ2時間半は座れもせず。そんな思いをして着いた先は、こちら

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そう、嘉義です。今回は「嘉義で?肉飯が食べたい」という理由だけで、わざわざ出かけてしまったのです。?肉飯ですか?おいしかったですよ。有名な店に夜、翌朝と二回も通ってしまいましたから。本当においしかったんです。あれなら行った甲斐があったと。ね、そう思わなきゃ、やってられないです。

 あまりにも、それだけだとなんなので、いちおう

こんなところなんか。北回帰線の塔?ってやつですね。熱帯と温帯を歩いて行ったり来たりして来ました。ここでは、熱帯だろうが温帯だろうが、気候は全く変わりません(当たり前)。

おまけ

ぬハぐろみ ハばハ」って。私は「ぬいぐるみ いっぱい」って書きたかったんだと読解しましたが、いかがでしょう?

馬拉松CM

 今年もING国際マラソンのCMが流れ始めました。去年とほぼ同じ内容なんですが、何となく、うーん…と思ってたら、実はお父さん役が大物でした。この男の人は蔣友柏。蔣家第四代。あの蔣介石のひ孫です。蔣一族で珍しく今も台湾にいる人です。

このイメージしかなかったので、わからんかった。